「KAIMIN BODY 久留米」グッスリ眠れる健康な身体へ

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こんにちは!KAIMINBODY整体院です。

今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)

今回は「不眠症」についてお話ししていきます。

不眠症とは?

不眠症とは簡単に説明すると十分な睡眠を取ることができず、

生活や心身に何らかの支障が生じている状態です。

具体的には夜、寝付きが悪く途中で目が覚めてしまう、不規則な睡眠リズム、昼夜逆転、

眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続くことで、日中眠くなったり注意力の散漫、

疲れやすいなどの様々な体調不良を起きてしまう状態のことを指します。

慢性的に寝付きが悪い方は成人の10%に見られ、加齢とともに症状は増加し、

60歳以上になると半数以上の方に見られるようになります。

はじめは些細なきっかけで眠れなくなり慢性化して不眠症になることがほとんどです。

不眠症の原因は?

不眠症の原因としては、自律神経の乱れやストレス、精神疾患、アルコール、薬の副作用など、

様々な原因で引き起こされますが、大きく分けると5つに分かれます。

①精神的な問題

うつ病などになると睡眠に影響を及ぼすことが多いです。

精神的なストレスを抱えた状態が継続することで症状が慢性化していくといわれています。

②身体的な問題

痛みやしびれだけでなく圧迫感や息苦しさなど身体的なストレスは眠りを妨げる原因になります。

この場合は睡眠薬を飲むより適切な身体の施術が効果的です。

③薬の副作用

抗うつ剤や血圧を下げる薬などは眠りが浅くなる副作用として挙げられているものがあります。

長い期間飲んでいる薬で急に眠れなくなることはほとんどないので、

寝付きが悪くなった時期に新しく飲み始めた薬があれば原因の可能性があります。

また、アルコールやカフェインも眠りを妨げる作用があるので、

過度な摂取は控えたほうが良いかもしれません。

④生理的な問題

生活リズムの乱れ加齢による変化が挙げられます。

生活リズムの乱れとしては昼夜逆転している、一日中部屋の中にいて日光を浴びていない、

寝る直前までスマホやゲームをしているなどの原因が挙げられます。

睡眠のリズムは自律神経で調節されています。自律神経の調節には光や音の刺激、

日中活動していることや食事時間などの影響があります。

現代ではスマホやゲームが生活の一部となっており、

それらの光や音が脳を興奮させ眠りを妨げてしまう原因になります。

⑤心理的な問題

悩み事やイライラすることが生活の中で多いと寝付きが悪くなり眠れなくなります。

また、仕事での周囲の期待や将来の不安など自分では気づくことができず、

無意識にストレスを感じていることも原因の一つです。 

生活しているとストレスが起きてしまうのは仕方がなく適度な範囲であれば問題ないと思います。

しかし慢性的にストレスを抱えていると身体に何らかの症状や集中力・判断力の低下により、

生活に支障がでてしまうので注意が必要です。

最後に

今回は不眠の症状と原因についてお話させて頂きました。

重要なのは慢性化しないように早期に対応していくことが重要です!

当サロンでは寝付きが悪い・眠りが浅いなどの症状が続く原因を専門的に

カウンセリングし施術していきます!

気になる方は是非当サロンへ一度ご来院ください。

あなたに合った施術プランをご提案させて頂き不眠や不調を良くしていきます!

質問だけでも構いませんので少しでも興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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