こんにちは!KAIMINBODY整体院です。
今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)
今回は「寝付きが悪い原因と自律神経の関係 」についてお話ししていきます。
寝付きが悪い原因と自律神経の関係
寝付きが悪いと睡眠時間が短くなり、身体がだるくなったり、日中の活力が湧かなくなったりなど日常生活に悪い影響を与えてしまいます。
夜、眠れない方は自律神経が乱れているのかもしれません。
自律神経は2つに分かれていて
交感神経は緊張や興奮したりする場合に活動します。
副交感神経は休息時に活動します。
この2つのバランスが重要であり寝付きが悪い人はバランスが乱れている方が多いです。
当サロンでも寝付きが悪くて悩まれている方が多く来院されておりお客様のお話を聞いていると、
「ずっと気が張っているような気がする」、「仕事が忙しくて休む暇がない」
など常に脳と身体が興奮している状態であり休息したりリラックスする時間がない方が多いです。
また皆様、めまい・耳鳴りや肩こりなど身体に症状がでており、身体的な症状を施術することで
徐々にリラックスできる身体に変わっていくことで寝付きが徐々に良くなっていきます。
施術以外でもリラックスできる身体になる方法があるのでいくつかご紹介させて頂きます。
・ストレッチ
ストレッチを行うことでリラックスできる身体になります。
ポイントは深呼吸しながら行う事が重要で30秒程度かけて行いましょう。
その時に自分の好きな音楽など聞きながら行うと更に効果的です。
・瞑想を行う
最初は1分程度で良いので瞑想を行います。
目を閉じて深呼吸をしながら呼吸に集中します。そうすることで心と身体に注意が向くことで
ストレス軽減やリラクゼーションなどの効果があります。
なるべく静かな場所で行うことでより効果が高まります。
・寝る前のテレビやスマホの使用を制限する
眠くないから夜中にテレビを見たり
寝床に行っても眠れないからついついスマホをみてしまうことないですか?
スマホの画面を見ることで脳が覚醒状態になってしまい、更に眠れない状態になってしまいます。
寝床に入り目を閉じるだけでも脳は休む事ができ身体も軽くなっていきます。
そうすると少しずつ眠りに入る時間が早くなるので寝付きが良くなっていきます。
一番は脳と身体を休ませる必要があるので、趣味や旅行など気分転換できるようなことを行うと良いと思います。
リラックス方法は人によって様々なので色々と試してみて自分に合う方法を探してみて下さい。
最後に
不眠に悩んでいる方はめまいや耳鳴りなどの身体的な症状を抱えている方がほとんどです。
当サロンでは身体的な症状を良くしていき、眠りやすいような身体つくりをしていきます。
あなたに合った施術プランをご提案させて頂き不調から良くしていきます!
質問だけでも構いませんので興味がありましたらお問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。